浅間ミーティング

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第99回浅間ミーティングにスタッフ4名が参加した。
今回で99回を迎える浅間ミーティングだが、50周年にあたるという。毎年春と秋に行われるミーティングには全国各地から
名車が集まる歴史あるクラブだ。
そんな浅間ミーティングクラブに入会して7年ほどになる。途中コロナで開催できない年もあったが、毎年2回のミーティングには
必ず参加している。
ミーティングのメインイベントはコンクール。秋はテーマが決められ、それにあうバイクがコンクールに出場するのだが、春はテーマがなく
いわば自慢大会ということになる。
今回もバイク自慢が11台。1番古かったのは1951年製土井産業(株)フライバードTNというバイク、ヤマハYD1 250ccは1957年製。
他にもマーチン製作所のマーチン号H型やベロセット、1964年のスーパーカブ、モトグッチコンバートなど錚々たる名車が名を連ねるなか
CafeJB支配人のBMW C1が初めて出場した。
名車の中の迷車というのだろうか、歴史ある浅間ミーティングでもC1は見たことがないということで注目を浴びることになった。
中には「昔パリで走っているのをみて欲しいと思ったんだけど日本で売ってなかったんだよね」という人もいた。
古いバイクには、懐かしさや、今でも走る驚きがあるのだが、C1はやはり「珍しい」ということで、会員投票3位をいただいた。
数ある名車の中で、少し申し訳ない気持ちもありつつ、多くの会員の方と話ができたことが嬉しい1日だった。
次回秋は100回の記念すべきミーティングになる。どんなバイクに出会えるのか今から楽しみだ。
入会は随時ホームページにて受付中。一度参加してからという方は、会員と同行も可能なので、興味がある方はスタッフにお声をおかけください。

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